BMW

BMW 318i( E 46)デントリペア

お客様/ 埼玉県 I様
リペア箇所/ボンネットの凸、凹と左フロントドア
車種/BMW 318i( E 46)デントリペア

BMW 318i( E 46)デントリペア

BMW 318i( E 46)デントリペア

ボンネットにできた突き上がったダメージと左フロントドアのヘコミのデントリペア作業で
した。
ボンネットの突き上がったダメージはかなり強くダメージを受けていたために、完全に鉄板
が折れてしまっていました。
一部金属製のポンチで叩かなければダメージが落ちきらないために、 金属製のポンチを使
用しました。
見積もり依頼時に説明していたのですが、かなり強く叩かないとダメージが落ちてくれない
ために、クリア自体が一部潰されてしまう可能性があるということを説明させていただきま
した。
2枚目の画像のように予想通り一箇所だけクリア自体が圧縮され極わずかに潰れました。
ただし通常で見る限りは分からない程度です。
ドアのヘコミの方は薄いヘコミでしたが、当時の BMW の車はパネル裏側にかなり硬い防音
シートが着いています。
その為にヒートガンで温めながらデントリペアを行っています。
もちろん全て綺麗にリペア致しています。

BMW 318i( E 46)デントリペア

BMW 318i( E 46)デントリペア

BMW 318i( E 46)デントリペア 

BMW 318i( E 46)デントリペア

BMW アルピナ B 3 デントリペア

お客様/ 埼玉県 I様
リペア箇所/右フロントドア
車種/BMW アルピナ B 3 デントリペア

BMW アルピナ B 3 デントリペア

BMW アルピナ B 3 デントリペア

右フロントドアの前方部にできたドアパンチによる凹みです。
施工前の画像を見てもらうと解るように強くダメージを受けたようでした。
中心部が L 字型に凹んでいます。
横方向へのヘコミの方がやや強くダメージを受けていました。
ヘコミの裏側がちょうどサイドビームの上に付いていたために細いデントリペアツールにて
リペアしています。
中心部のダメージの癖を持っていた為にポンチングとブッシュ作業でしっかりと貯まった力
と応力を抜きヘコミが戻らない事を確認して綺麗にリペア致しています。

BMW アルピナ B 3 デントリペア

ミニ クロスオーバー jcw デントリペア

右リヤクォーター(右リヤフェンダー)のヘコミです。
さほど深くないヘコミですがドアパンチによる凹みと思われ、中心部が L 字型にダメージ
を受け鉄板が寄せられていました。
浅い凹みですが鉄板が寄せられ癖を持ち力が溜まっている為にしっかりと癖と溜まっている
力を抜かないと薄くヘコミが戻ってしまうダメージです。
この辺を考慮して綺麗にデントリペアを致しています。

ミニ クロスオーバー jcw デントリペア

BMW 420i デントリペア

お客様/ 東京都 足立区  I様
リペア箇所/ボンネット
車種/BMW 420i デントリペア

BMW 420i デントリペア

BMW 420i デントリペア

ボンネットのフロントガラスよりにできたプレスライン上のヘコミです。
BMW のボンネットのプレスラインは、 プレスラインの頂点から逆 R で落ちてくような ラ
イン のものです。
このためにデントリペアの仕上げは非常に繊細で丁寧な仕上げが求められます。
少しでもダメージを残すと、ちらつきが出て違和感が出てきます。
またフロントガラスよりにできた凹みのためにデントリペア作業をする際にライトも映り込
みが取りづらく最終仕上げが難しい場所です 。
この辺を考慮した上で丁寧に綺麗に仕上げています。

BMW 420i デントリペア

BMW M 235i デントリペア

左フロントドアの R が一番強い部分にできたエクボです
縦長に筋が入っていて中心部がやや強く折れていました。
このようなへこみは見た目のダメージよりも広範囲に突き上がったダメージがあります。
そのためにポンチングで丁寧に癖を抜きヘコミをデントツールで押し上げる工程を繰り返し
行わないとキレイに仕上がりません。
その点を考慮して慎重に丁寧に仕上げています。
画像はフロントドアのヘコミのみですがリアフェンダー(リアクォーター)上部にもヘコミ
があった為にリペアしています。
もちろん両方とも綺麗に仕上げています。

BMW M 235i デントリペア

ミニ クラブマン ジョンクーパーワークス4 WD デントリペア

ボンネットにできた大きなヘコミです。
当社以外で一回、手をつけて面が、かなり突きあがって荒れている状態でした。
鉄板も、かなり折ってしまっている部分があったので、ポンチングで完全に落としきれない
場所が数箇所あったのですが、丁寧に時間をかけ、ポンチングで癖を抜き極力、元の状態に
戻していき、グルーの引っ張り作業とで全体のダメージを抜き、通常デントリペアで仕上げ
るという交互の作業を繰り返し全体的な歪みを調整して直していきました。
一度、手が付いてしまった凹みですけども、全体のバランスで綺麗になるように仕上げてい
ます。

ミニ クラブマン ジョンクーパーワークス4 WD デントリペア

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