2000年5月千葉県の雹災害で学んだ事
某外車メーカーのひょう害車デントリペア
2000年5月に千葉で起こった雹災害の時、約半年間朝から晩まで毎日休まず雹害車をリペアしていた時期がありました。
全部で3260台・・・・気が遠くなり本当に死ぬかと思いました。
最初に集められたメンバーは180人以上、日に日に修理技術の無い人間が脱落していく日々・・・。
技術力を見せる為、率先して皆が嫌がる箇所を修理してました。
結局最後に残った人間は12人。3260台の最後の一台迄修理しました。
今思えば「アレがあったから今の自分がいるんだな・・・」って最近よく思います。
これからもデントリペア一筋、プロの職人として一生やっていきます!