ダッジ
ダッジ チャレンジャーデントリペア
お客様/ 埼玉県 I様
リペア箇所/右リアクォーター(リアフェンダー)
車種/ダッジ チャレンジャー
ダッジ チャレンジャーデントリペア
ダッジ チャレンジャーデントリペア
右リアクォーター(リアフェンダー)のヘコミです。
チャレンジャーのリアフェンダーは直線的な平面で出来てる上に、バネが強めに効いているた
め、今回のように中心部が深く入ったヘコミの場合、癖をしっかり抜いてリペアしないと凹みが薄
く戻ってしまいます。
見た目、綺麗に完璧にヘコミが戻っていても溜まった力が残っていると圧力をかけると簡単に薄
いヘコミに戻ってしまいます。
今回のヘコミも 圧力をかけると凹みが薄く戻ってしまう状態でした。
この圧力をかけるテストを5、6回繰り返し癖をしっかり抜いてヘコミが戻らないことを確認して綺
麗に直しています。
ダッジ チャレンジャーデントリペア
ダッジ チャレンジャー デントリペア
お客様/神奈川県 I様
リペア箇所/右リアクォーター
車種/ダッジ チャレンジャー
ダッジ チャレンジャー デントリペア
ダッジ チャレンジャー デントリペア
右リアクォーターのプレスライン上にできたヘコミです。
画像で分かりにくいのですがプレスラインが広範囲にダメージを受けプレスライン下にまで歪み
が大きく伸びているものでした。
チャレンジャーのパネルはバネが非常に強く効いているために溜まった力の癖を抜く作業がとて
も大変なパネルの車です。
また直線的な平面なボディラインのために歪みもかなり目立つ形状になっています。
そのために丁寧で神経質な仕上げをしないと歪みが目立ってしまいます。
その辺を考慮した上でヒートガンでパネルを温め熱を入れた状態で、ブッシング作業とポンチン
グ作業、また引っ張り作業を複合的に使いリペアをしていきました。
予想通り、かなり大変な仕上げのリペアでしたが時間をかけ丁寧に仕上げていきました。
ダッジ チャレンジャー デントリペア