施工事例
ポルシェ マカン デントリペア
右フロントドア下部のプレスライン上、逆 R の部分についたヘコミです。
ボディカバーをしている上から自転車が倒れて凹んだそうです。
ヘコミの中心部はやや鋭角に入っていて斜め方向に凹んでいました。
ヘコミの場所はデントリペアツールのアクセスが難しい場所でしたので、グルーによる引張作業
で施工しています。
ダメージのついた部分は逆アールになっている為に、歪みの調整が非常に難しくシビアな場所で
す。
ヘコミのダメージより広範囲の調整リペアが必要になります。
その辺を考慮した上で綺麗に仕上げています。
ポルシェ マカン デントリペア
ミニ クーパー S 60 years デントリペア
お客様/ 埼玉県 I様
リペア箇所/左ドア
車種/ミニ クーパー S 60 years デントリペア
ミニ クーパー S 60 years デントリペア
ミニ クーパー S 60 years デントリペア
左ドアの縦長の折れ目のついたヘコミです。
中心部が、かなり鋭角に折れこんでいて、力が溜まったヘコミでした。
また、ミニのパネルは柔らかく比較的にリペアしやすいのですが、この年式のミニはバネが非常
に強いハイテンションスチールでしたので癖を抜くのが大変でした。
また、このようなヘコミは中心部の癖をしっかり抜き取ってやらないとヘコミが薄く戻ってしまいま
す。
そのためにグルーによる引っ張り作業とデントリペアツールによるプッシング作業、ポンチング作
業をバランスよく複数回繰り返し行なって仕上げていきました。
画像は取っていませんが縦長のヘコミの下に1円玉ぐらいの中心部が横に擦ったエクボもありま
した。
両方とも時間をかけ慎重、丁寧にリペアしています。
もちろん綺麗に仕上げています。
ミニ クーパー S 60 years デントリペア
トヨタ ハイエース デントリペア
お客様/ 東京都 I様
リペア箇所/ボンネット
車種/トヨタ ハイエース デントリペア
トヨタ ハイエース デントリペア
トヨタ ハイエース デントリペア
ボンネットにできたヘコミです。
画像のようにプレスラインにかかった大きめの強いダメージでした。
実際のダメージは画像に写っているヘコミの左右両側に大きい歪みが出来ていました。
パネル全体が一回大きくダメージを受け裏骨がある部分が突き出てしまいボンネット全体に大き
な歪みができていました。
このようなヘコミは周りに出来た歪みを丁寧にポンチング作業で癖を抜いていき、ヘコミの部分を
デントリペアツールで押し上げ、両方の繰り返し作業を数回行って仕上げていかないときれいに
仕上がりません。
その辺を考慮した上でしっかり綺麗に直しています。
トヨタ ハイエース デントリペア
スバル レヴォーグ デントリペア
お客様/ 埼玉県 I様
リペア箇所/ボンネット
車種/スバル レヴォーグ
スバル レヴォーグ デントリペア
スバル レヴォーグ デントリペア
ボンネット奥側にできた凹みです。
小さいヘコミですがプレスラインにかかって中心部も深目にダメージがついていました。
レヴォーグのボンネットはアルミボンネットのためにプレスラインにかかるヘコミのリペアはやや
困難な作業です。
アルミパネルは癖が、なかなかつきづらいので丁寧なプッシュ作業とポンチング作業を繰り返し
て適切な力で押上てリペアしていかないと、キレイに直りません。
その辺を考慮した上で慎重、丁寧に仕上げていきました。
もちろん綺麗に仕上げています。
スバル レヴォーグ デントリペア
BMW X4 M デントリペア
お客様/ 埼玉県 I様
リペア箇所/左フロントドア
車種/BMW X4 M デントリペア
BMW X4 M デントリペア
BMW X4 M デントリペア
左フロントドアミラー下部にできた薄いヘコミです。
ドアパネルがアルミパネルのために薄いヘコミでもデントリペア作業はやや大変なリペア作業で
す。
スチールパネルと違いアルミパネルは癖が、なかなかつきづらいのでデントリペアツールでの
プッシング作業が 特殊な力加減で押して直すことが必要になります。
その辺を考慮した上で的確なプッシング作業とポンチング作業で慎重、丁寧に仕上げています。
もちろん綺麗に仕上げています。
BMW X4 M デントリペア
プジョー 508 SW デントリペア
右リアドア、ドアノブ上にできたヘコミです。
小さいヘコミですが、ドアノブのエッジ部分に中心部が、かなり深く入ったヘコミでした。
本来であればグルーによる引張作業で1回引っ張ってから通常デントリペア作業によるプッシン
グでリペアを行いたいのですが、エッジ部分のヘコミのために、塗膜の剥がれのリスクがあるた
めにグルーは使用しませんでした。
また画像で見るよりも中心部がかなり深く入っていた為に、ヒートガンで温めながら作業を行いた
いところでしたが、こちらもドアノブが樹脂の為に、溶かしてしまうリスクがあるために使用できま
せんでした。
このため通常デントリペアのプッシング作業のみでリペアを行っていきました。
時間をかけて、ゆっくりと中心部をプッシング作業により押し出していき、癖の持った部分をポン
チ、エッジ部分の作業で限られた手法しか使えなかった為に、かなり難しい作業でしたが、もちろ
ん綺麗に仕上げています。
プジョー 508 SW デントリペア