施工事例
スズキ ジムニー シェラ デントリペア



ボンネット先端中央部にできたヘコミです。
ボンネットを閉める際に手で凹ましてしまったそうです。
そのために画像で写っている凹みより広範囲に歪みが走っていました。
ヘコミの裏側は、裏骨が複雑に入っていてデントリペアツールのアクセスが困難な場所でした。
その為にグルーによる引張作業とポンチング作業を繰り返し複数回行うことで仕上げていきまし
た。
予想以上にヘコミの周りが薄く広範囲に歪んでいた為に仕上げの調整には時間がかかりまし
た。
ヘコミの方はもちろん綺麗に仕上げています。
スズキ ジムニー シェラ デントリペア
スズキ ジムニー シェラ デントリペア


スズキ ジムニー シェラ デントリペア アップ画像
スズキ ジムニー シェラ デントリペア
ホンダ n-box デントリペア



お客様/ 埼玉県 I様
リペア箇所/リアゲート
車種/ホンダ n-box
ホンダ n-box デントリペア
ホンダ n-box デントリペア



リアゲートのダメージのヘコミです。
画像のようにかなり傷が入り塗装が剥がれた部分がありましたが、デントリペアで凹みをきれい
に直したいということでリペア致しました。
プレスラインが複雑な形でヘコミ、周りにダメージの波及が大きめに出てしまっていました。
このようなヘコミは凹みの周りの癖を持った部分を丁寧にポンチング作業で叩いて、溜まってい
る力を抜いていかないと綺麗に仕上げることができません。
その辺を考慮した上で慎重、丁寧に仕上げていきました。
もちろんヘコミの方は綺麗に直しています。
ホンダ n-box デントリペア
ホンダ n-box デントリペア


ホンダ n-box デントリペア 別画像
ホンダ n-box デントリペア
ホンダ レジェンド デントリペア



お客様/ 栃木県 宇都宮市 I様
リペア箇所/ルーフサンルーフ周り
車種/ホンダ レジェンド デントリペア
ルーフサンルーフの淵部分が下方向に落ちたダメージのヘコミでした。
全体画像を撮影するのが難しかったので施工前、施工後の画像を取っていません。
またダメージが酷く多少の薄い波も残ってしまうこともあり、その場合画像を撮影したところで、歪
み部分が見えず綺麗に仕上がったように映ってしまう為に、撮影をしませんでした。
ダメージの受け方からすると、サンルーフ部分を下方向に圧力がかかりサンルーフの縁部分の
ルーフパネルが凹んでしまったものと思われます。
ディーラーさんに車検に出して帰ってきてからダメージができていたそうです。
おそらくリフトで車を持ち上げた時にサンルーフ部分に障害になるものが押しあたり、凹んでし
まったものと思われます。
また、この部分はサンルーフの補強のために裏骨が入っていますので、デントリペアツールでの
アクセスができない部分なのでグルーによる引張作業とポンチング作業で直しています。
見積もり依頼時に、一度お断りしたのですが当店のデントリペア作業でなんとか直してほしいとい
うことでデントリペア作業をお受けすることにして、今回のリペア作業となりました。
クルーによる引張作業とポンチング作業を繰り返し何回も行うことで癖を抜き、面を整え仕上げて
いきました。
結果、薄い歪みは残りましたがユーザーさんが大変満足いただけるところまでキレイに仕上げる
ことができました。
ホンダ レジェンド デントリペア
トヨタ アルファード デントリペア



お客様/ 埼玉県 I様
リペア箇所/ 左スライドドア
車種/トヨタ アルファード
トヨタ アルファード デントリペア
トヨタ アルファード デントリペア



左スライドドアにできた凹みです。
凹みの大きさは小さめのエクボですが、中心部が L 字型にダメージを受けているものです。
ヘコミもサイドビーム(インパクトバー)上に付いたヘコミで、デントリペアツールでのアクセスがや
や困難な場所のヘコミでした。
ダメージの方は小さいヘコミですけども、癖をしっかり抜かないと凹みが薄く戻ってしまうパターン
のダメージでした。
ユーザーさんが直しているところをご覧になっていましたが癖をしっかり抜けきるまでは圧力をか
けると薄くヘコミが戻るのを一緒にご覧になっていました。
癖を抜く作業を繰り返し行い、圧力をかけても凹みが薄くもならないことを確認して綺麗に仕上げ
ています。
トヨタ アルファード デントリペア
メルセデスベンツ G 400 D デントリペア



お客様/ 東京都 文京区 I様
リペア箇所/リアスペアタイヤカバー
車種/メルセデスベンツ G 400 D
メルセデスベンツ G 400 D デントリペア
メルセデスベンツ G 400 D デントリペア



タイヤカバーに出来た凹みです。
この部分のデントリペアでのプッシュ作業は大変困難な場所のリペア作業です。
通常のデントリペア作業のプッシングでリペアですと、タイヤカバーを浮かせてその隙間をテコに
して押し上げて直すしかなく、テンションをかけづらい難しい作業となります。
今回のリペアはグルーによる引っ張り作業とポンチングによる癖を抜いていく作業を繰り返し行う
ことで仕上げていきました。
ヘコミの中心部は複雑に変形したダメージでしたが丁寧に引っ張り作業とパンチング作業を繰り
返し行うことで綺麗に仕上げていきました。
もちろん綺麗に仕上げています。
メルセデスベンツ G 400 D デントリペア



